報恩講(ほうおんこう)は、真宗門徒にとって最も大切な年中行事です。
宗祖親鸞聖人のご命日である11月28日の前後に、全国の末寺やご門徒の家で行われます。
親鸞聖人の恩徳を偲び、聖人を通して仏教の教えに出合い、自分の生き方を見つめなおす仏事です。
当寺では、毎年10月17日、18日の2日間、報恩講が勤められます。
毎年、大勢の方にお参りいただいております。
謹啓 秋冷の候御尊院御一統様には益々ご清祥の御事と心よりお慶び申しあげます。
今般下記の如く今年度報恩講を勤修いたしたく存知ますので御法務ご多用の中の折誠に恐縮ながら御参勤賜りたくご招待申しあげます。
日時:10月17日 午後1時半
10月18日 午前9時半、午後1時半